2020年6月28日日曜日

【チャイルド・ギフト】発達支援



~子ども支援のご紹介~


カテゴリー:発達支援



特定非営利活動法人
【チャイルド・ギフト】


HP:

Twitter:
チャイルド・ギフト (@child_gift)さんhttps://twitter.com/child_gift?s=03

Facebook:



【支援対象者】


発達障害、または傾向のある児童。
(成人も可能。)



【支援する期間】


単発のみOK。

基本的には発達障害による問題は終わりが無いため、課題が出てくればその都度、支援を続けます。



【支援する日時と場所】


①ペアレント・トレーニング~FAMiIKU~ふぁみいく~


第1日曜日、第3日曜日の10:00~12:00
(年末年始やGW、夏休み中などはお休みになることもあります)
原則として、毎年、4月の第1日曜日入会、3月の第3日曜日修了式となります。
途中からの入会も可能です。 途中入会の場合は年度をまたいでの修了となることもあります。
時間内であれば途中参加も可能
月2回とも放課後等デイサービスすきっぷ上青木西教室のスペースをお借りして開催しておりますが、放課後等デイサービスすきっぷ上青木西教室が主催しているわけではありませんので問い合わせ等はご遠慮ください

課後等デイサービス すきっぷ 上青木西教室 https://www.skip-kawaguchi.com/
(株式会社アドバンスコーポレーション)埼玉県川口市上青木西4-19-28 ロアジ1F


②当事者会~ステップワン~


毎月第3日曜日 18時30分〜
開催についてはイベントページでお知らせしております。
場所:青木バー Dolf’e Facebookページ 
〒332-0032 埼玉県川口市中青木3丁目15−1


③活動報告会


※開催、不定期

(開催の詳細はHPをチェック。)


④癒しフェア


11月の児童虐待防止月間に合わせて開催

(開催の詳細はHPをチェック。)




※当事者会の様子




※ペアレント・トレーニングの様子


【支援内容・支援団体のご紹介】


~代表・吉野春江様より~

チャイルド・ギフト設立のきっかけは、息子の発達障害でした。
学校などで、発達障害からくる行動などに周囲の理解が得られにくい症状がありそこから発達障害児童に対する周囲の目を変えたいという想いがありました。

会では、自閉スペクトラム症やADHDを中心に発達障がいの啓発活動、当事者(子供も大人も)や保護者の支援活動。
保護者からの発達障がいに関する相談が主な事業です。
それに関連して、発達障害当事者会の支援、不登校児童の登校支援、虐待に関する勉強会や育児中の保護者を精神的に支援する活動も行っています。


①ペアレント・トレーニング
『FAMiIKU~ふぁみいく』

月に2回、第1・3日曜日に実施しています。

一般的なペアレントトレーニングと異なる点は、 特性はもちろん、子供の性格や環境も異なることから共通したプログラムだけでは対処できない場合があると考え、各ご家庭に合わせたプログラムを作成するペアレントトレーニングです。

また別室では、4才~中学3年生の子ども達が6~7人で集まり、自由に遊んでいます。
発達障害を持つ児童は、何に困っているか分からなかったり、普段からストレスを溜めています。
似た者同士で集まり、安心感を得る場所となってます。


②当事者会『ステップワン』

当事者と、その家族による会です。
月に1回、開催しています。

全国で開催されている当事者会には、

自助会、家族会、研究会、茶話会

など、様々な形式の会があります。

私達が行っているのは『研究しない当事者と家族によるグループセッション』というスタイルです。
主に当事者会初心者や、他の会に参加したが合わなかったという方々が集まっています。
少人数で、中学生以上が参加しています。


③活動報告会

サポーター、賛助会員の皆様への活動報告と御礼。
そこでは、活動内容の見直しも行います。

私達の会は非営利なため、主に年会費が貴重な運営資金です。

一般的なカウンセリングは、医療機関ではないので保険が効かないために、90分¥25,000~ほど掛かる所もザラにあります。
高額なカウンセリングでメンタルが良くなったとしても、金銭的に困るのでは良くありません。
そのため私達の会では、低価格で相談が受けられるように考慮しています。


④癒しフェア

毎年、11月に開催しています。
(コロナ問題により、今年は未定。)

耳ツボ、カイロプラクティック、マッサージなど、安価でサービスが受けられます。

どのサービスも、¥500~2,000ほどの料金で楽しめます。

普段お母さんは、子どもといると自分に構っていられないと思います。
そんなお母さん達が気軽に楽しめるように、イベントを開催します。

会場には、発達障害から様々な育児の悩みなど相談できるコーナーもあります

元気になって帰るお母さん達を見るのが、スタッフである私達の幸せでもあります。


以上の活動を軸に行っています。

そもそも発達障害は、治るものではありません。

発達障害に対する一般的な認識では、

『普通に生活できるから大丈夫だよね』

『発達障害って、個性だよね』

などと言われやすいのが現状です。

そのため国レベルでも、なかなか理解が得られない社会問題となっています。


昨今のメディアでは、スティーブ・ジョブズなどの有名人による『発達障害』のカミングアウトで、世間にも知られるようになりました。
しかしメディアで流れるのは『発達障害者の成功話』ばかりで、一般的な発達障害による苦悩などは報道されない実態があります。

また人によっては、理解されにくい問題でもあります。
例えば発達障害の息子がいる父親で、息子の将来を考えると受け入れられないという事例があります。
また高齢世代など、まだ発達障害が認知されなかった世代による家族間トラブルも多いです。


しかし今の時代、発達障害は『早期療育』が可能です。

現代の児童は、その療育を受けられる環境が必要ですが、医療機関や人材の不足により、まだまだ人口の比率で見ても相談窓口が足りていません。


すでに成人している人は療育を受けずに社会へ出ているため、就職先で上手くいかないなどのトラブルが多く、悩んでいる方々が大勢います。

そのためチャイルド・ギフトには、成人したお子さんのご相談をされてくるご高齢の親御さんもいます
このように年齢層関係なくご相談を承っているので、お気軽にご連絡下さい。


また子どもは、親に迷惑が掛かると感じて自ら“SOSを出しにくいです。
普段一緒にいる親御さんでも気づかないような、ささいな問題などを抱えている事も珍しくありません。
実際にそんな“SOSの声”を私達が拾い、対応していく役目も担っています。


お子さんが通っている学校へ一緒に出向き、学校関係者の方々へ『発達障害を専門的な視点で説明する』というサポートも行っています。

学校の現場でも、まだまだ“発達障害に関する理解が浸透していないために起こるトラブル”が多発しています。
もし学校などで『発達障害』に絡むトラブルが見受けられた場合、ぜひ私達にご相談下さい。


『発達障害』は、知的障害や身体障害のように一定の対応が決まっていないため、
1回や2回の相談では終わらない問題です。

また決して、“親の育て方の問題”ではありません。


発達障害を持つ方々は【苦手分野】があると共に【得意分野】も備えています。

例えば、事務作業が苦手でもアイディアを出すのが得意だったり、謎なぞが苦手でも数字が得意だったり、様々な特徴があるケースが多いです。


チャイルド・ギフトに通う子ども達は、私達にとってまるで自分の子どものような存在です。

子どもの発達障害により、ご家族の理解や学校の対応などで悩む親御さんに、ほんの少しでもサポートできたらという思いで活動しています。


発達障害を疑い悩んでやってくる親御さんも多いですが、よくよく聞いてみると『一般的な育児の悩み』であることも珍しくなく、発達障害ではなく成長と共に改善するといったケースもあります。

そのため1回のご相談で解決する事もあるので、ささいな子育ての悩みを吐き出せるような窓口でありたいと思っています。



※癒しフェアの様子



【支援を必要とする方々へのメッセージ】


ホームページより、相談のご予約が可能です。

有料ですが、¥1,000~だけで相談が出来ます。
ぜひランチ1回分の気持ちで、お話して欲しいです。

ほんの小さな事で良いので、お気軽にご相談ください。



【きがるにつながる町田の会より】


この度は、川口こども食堂様より取材のバトンを受けて下さり、本当にありがとうございました!

発達障害は、国レベルでもまだまだ理解が得られにくい社会問題であると知り、とても考えさせられました。
しかし、このような難しい支援に挑むチャイルド・ギフト様の活動により、救われる親子が沢山いるはずです。

人材や相談窓口の不足、多方面からの支援の協力を得られにくい問題など、まだまだ課題が多いと思います。
それでも私達は支援の輪が拡がるように、また国レベルで現状の問題が認知されていくように、少しでも多く啓発できるように発信して行きたいと思います。

活動を応援しています!

(きがるにつながる町田の会・一同より)




【チャイルド・ギフトお問い合わせ】


特定非営利活動法人チャイルド・ギフト

メールアドレス
npo-office@child-gift.org

2020年6月21日日曜日

【川口こども食堂】子ども食堂・学生サポート


~子ども支援活動紹介④~

カテゴリー:子ども食堂






【川口こども食堂】


Twitter:

川口こども食堂 (@kodomoshokudo)さん
https://twitter.com/kodomoshokudo?s=03


MAIL:

川口こども食堂広報事務局



【開催対象者】


主に、埼玉県川口市周辺にお住まいのご家族が対象となります。

(※開催場所まで行くのが可能であれば、どなたでも。)


【開催場所】


川口中央福音自由教会

(住所:川口市上青木6-7-17)

車、自転車の駐車スペースのご用意がございません。
徒歩か、最寄りの公共交通機関をご利用下さい。


【開催日時】


毎月、第4土曜日。

(※稀に変動あり。要お問い合わせ。
合わせてSNSの情報もチェックして下さい。)


【開催内容】


◎こども食堂

◎こどものための職業体験

◎学生ボランティアのサポート
(こども食堂の運営講座)


【開催する期間】


ニーズがある以上、続けていきます。




※食事の提供をするスタッフさんの様子


【開催団体のご紹介】


~代表・佐藤匡史様より~

昨今の貧困により、十分な栄養を採ることが出来ないこども達や、シングルマザー・ファザーのご家庭でお仕事が忙しく、一人で晩御飯を食べているこども達がたくさんいます。
川口こども食堂では、そのような家庭環境の親子に低価格で食事を提供します。
埼玉県川口市内の教会をお借りして、毎月第4土曜日のお昼に開催中です。 

またこども食堂の中では【大人の背中シリーズ】という『職業体験』も実施しています。鉄道会社の運転士さんや消防士さんなど各業界で働いている方を講師にお招きして、こども達が実際に制服を着る、などしながら業務を体験する事ができる「教室」です。

こども食堂の運営に関心のある学生さんに向けた講座
学生ボランティアスタートアップ講座】も実施しています。
講座では運営の基礎を学べたり、実際にこども食堂のスタッフも体験できます。
こども食堂の立ち上げ方まで指導するなど、本格的なサポートを行っております。

学生によるこども食堂のボランティア団体は、現在全国に30ヵ所あります。
大人主体による団体は3,700ヵ所ですが、こども食堂の数が年々減ってきているため、このような運営講座を始めました。

また最近では、コロナ問題により夜のお仕事をされているシングルマザーの支援
※ハピママメーカープロジェクト』さんの活動フォローもしております。
(※前回の記事を参照。)

2年前、埼玉県知事が『こどもの貧困を無くす』ことを表明。
県内の小学校数と同じ“800ヵ所”に、こども食堂を増やすという目標を掲げました。
行政と協力して、県内では現在300ヵ所強までこども食堂を増やす事が出来ました。

ただ埼玉県内では、こども食堂の運営にあたり公民館などは使用しにくい状況にあります。
そのため、個人経営の施設などに交渉しなければなりません。
そのような制限もあるので、運営上の課題もまだまだ残っています

始めの頃は『貧困問題』を解消するためにこども食堂を始めましたが、運営を続けていくうちに『地域コミュニティ再生』のためにも必要なのだと気づきました。
【困っている家族を助けたいと考えている人の居場所】としても機能しています。

もはやこども食堂は、“こども”だけじゃなく“地域の人たちの居場所”として成り立っています。

私は、映画“ALWAYS三丁目の夕日”のような日常の復活が、今の日本にとって必要だと思っています。

もし貧困問題が無くなったとしても、こども食堂は続けて行きたいです。




※色とりどりで栄養抜群な献立




※職業体験の様子



【開催を必要とする方々へメッセージ】


新型コロナの影響により普通に外出できる状況ではないので、ストレスが溜まっている、という方がほとんどではないでしょうか。

特にこども達は、学校の変化もあり尚更だと思います。
ただ、どんな状況でも『こども食堂』は存在しています。
コロナ問題で、なかなか普段のように活動出来なかった支援団体さんも多いと思いますが、私達の所だけではなく、活動を再開しようと頑張っている支援者が大勢います。
それを皆様に知ってもらえれば幸いです。
ぜひ気軽に活動の門をたたいてください。





※スタッフさんと、こども達



【きがるにつながる町田の会より】


ハピママメーカープロジェクト様からのご紹介で、取材のバトンを受けて下さり本当にありがとうございました!
こども食堂の中に職業体験を取り入れたり、学生ボランティアのサポートや運営講座など、こども食堂だけで終わらせない多彩な支援が素晴らしいと思いました。
また支援する場所の課題など、現状では難しい点も多いのだと知りました。
埼玉県の行政と民間福祉の連携は、ぜひ全国に拡がってほしい形です。
地域の大切な居場所として、ぜひこれからも川口市でこども食堂を続けてほしいです。
私達からも発信して、応援して行きます!

(きがるにつながる町田の会・一同)



【川口こども食堂・お問い合わせ】


川口こども食堂広報事務局:


2020年6月13日土曜日

【ハピママメーカープロジェクト】フードパントリー


~子ども支援活動のご紹介③~


カテゴリー:フードパントリー



~夜の世界で働くシングルマザー向けフードパントリー~


【ハピママメーカープロジェクト】




LINE:【ID】@265hougu

https://lin.ee/4SFbBEgRR

(※お問い合わせは、LINEを推奨しております。タイムLINEにて支援情報を更新中。)



【最寄りの支援開催日時】


7/5(日)

埼玉県川口市にて、フードパントリーを実施します。

(※場所は非公開のため、お問い合わせ下さい。)



【支援対象者】


◎キャバクラや風俗など、夜のお仕事をされているシングルマザー

他にも、

◎夜のお仕事をされていないシングルマザー

◎子どもはいないけど、夜のお仕事一本で働いている方

◎シングルファザー

◎その他、経済的に困っている方

など、様々な事情のある方々を受け入れておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。



【支援場所】


埼玉県川口市

(詳しい場所は非公開のため、要お問い合わせ。)



【支援日時】


しばらくは毎月の開催を予定しておりますが、今後の様子で支援活動の形態が変わる可能性もございます。

LINEにご登録すると、タイムLINEより支援情報をいち早くチェックできます。



【支援する期間】


とくに期間は設けていませんが、支援が必要な限り長く続けて行く予定です。



【支援現場の様子】


様々なご協力の元、食材やお弁当の配布を行っております。

6/7(日)に行われたフードパントリーでは、石巻市からのご厚意で沢山の食材やお弁当をご用意する事が出来ました。

また会場の一角には、社会福祉士などによる『生活の相談窓口』が設置されています。
仕事や住まいに悩んでいる方のご相談も受け付けております。

車が無くて遠方にお住まいだったり、小さなお子さんがいて家から出られない世帯には、会場より1時間以内のルートで自宅へ『食材の配達』も実施しました。

その他、ボランティアスタッフによるバルーンアートの風船サプライズもあり、開催地に来た親子を楽しませてくれました。

実際に会場へ来られたママさんからは、『こんなに楽しい日曜日、久しぶりです。』といった声を頂きました。

今後は、子ども用のプレイルームやお母さんのための休憩処などを用意できればと思っています。




※支援の食材を納入している様子




※ボランティアスタッフの方々




【支援団体のご紹介】


~代表・石川菜摘様より~


コロナ問題によって、キャバクラや風俗など店舗の経営が苦しくなり、収入が激減した子育て世帯が大勢います。

国による現状の給付金制度では、風俗営業に従事している方々への制限などがあり、救済を受けにくい状況に置かれています。

現在もキャバクラなどは人件費を抑えるため、複数の店舗が一つの店舗に集まり縮小営業しているため、時給が最低賃金を下回るような労働を強いられている事態にも陥っています。

またコンビニなどのアルバイト求人も数が少なく、ワークを増やしたくても増やせないといった厳しい状況です。

そのような中、子育てしているママも沢山います。
どうにか出来ないかと考え、今回フードパントリーの支援活動に踏み切りました。

開催当日は、車を所有している方は良いのですが、遠方で車が無かったり、お子さんが小さい世帯だと会場へ来られないケースが多かったです。
その場合、こちらから車で配達しました。

ボランティアスタッフも当事者が多く、配達のために車をシェアしたりお互いに協力する姿が見られました

先日この支援活動をメディアで取り上げられた影響により、愛知、岐阜、福岡などからも支援の依頼を受けました。

しかし長距離のため、宅配にしても広範囲での支援は困難なので、そのようなエリアでも同じような支援活動が拡がれば良いなと思いました。

夜商売という部分で、批判も多く見受けられます。
ただ私達は『子どもの笑顔』が見たくて活動しています。
どうか、温かく見守って欲しいと思います。



【支援を必要とする方々へメッセージ】


このような支援ネットワークへお問い合わせする事にも、勇気がいると思います。

私達は支援と共に『楽しい場所』を目指しています。

また『シングルファザー』など、男性の方からの声が無いので心配です。

きっとコロナ問題によって収入が減った方や自営業で苦しい方など、沢山いらっしゃると思います。

そのような方々も、お気軽にお問い合わせ下さい。




【きがるにつながる町田の会よりメッセージ】


この度は、ここからプロジェクト様のご紹介で取材のバトンを受けて下さり、本当にありがとうございました!

スタッフさん達の連携、多方面からの食材提供、行政の方々による支援窓口……
本当に沢山の方々のご協力と愛情で成り立っている活動だと思いました。

また子ども達の生活を守るだけでなく、喜ばせたいという気持ちが温かく感じました。

またまだアフターコロナにより、支援が必要な方々は多いと思います。
スタッフの方々も同様に大変な中だと思いますが、くれぐれもお体に気をつけて活動されて下さい。



【ハピママメーカープロジェクト・お問い合わせ】


LINE:【ID】@265hougu


https://lin.ee/4SFbBEgRR


MAIL:

2020年6月8日月曜日

【中野つむぎ塾・子ども食堂】無料塾・フードパントリー


~子ども支援活動のご紹介②~


カテゴリー:学習支援、子ども食堂、フードパントリー







~中野区・無料塾と子ども食堂~

【ここからプロジェクト】

 

Twitter:

子ども食堂 

中野つむぎ塾(@tumugi708)さん
https://twitter.com/tumugi708?s=03

Facebook:

https://m.facebook.com/tumugijyuku/posts/2523230811321016


Instagram:@TsumugiCramSchool



【最寄りの支援・開催日時】




①野方みんなの食堂

◎6月20日(土) 昼

◎お弁当一律100円企画(完全予約制)

◎会場:野方区民活動センター3階洋室C



②江古田にこにこ食堂 

(詳細未定)

6月24日(水) 夜


規模縮小での食堂開催(完全予約制)


①②どちらも、ホームページより要予約。

【支援内容】


・つむぎ塾
(※通所型の無料学習塾。個別指導。昨今の状況により、リモートコースも創設。)

・つむぎ塾α(アルファ)
(※発達凹凸、不登校の児童のための無料学習塾。個別指導。つむぎ塾と同様、リモートコースも創設。)

・子ども食堂
(※コロナ問題により、現在は格安でお弁当販売を実施。)



【支援対象者】


『つむぎ塾』
→有料塾に通えない、経済的に困惑しているご家庭の小5〜中学生が対象。



『つむぎ塾α(アルファ)』

→つむぎ塾と同様。
さらに発達凹凸、不登校の児童が対象。



『子ども食堂』
経済的に困惑している家庭。
(子育て世帯だけでなく、お年寄りなども歓迎。)




【支援する場所と日時】


『つむぎ塾』

→中野友愛ホーム。(中野区江古田2-14-11)

→対象エリア:中野区、一部練馬区。

月3~4回程度、土曜または日曜の18時~21時。


『つむぎ塾α(アルファ)』

→つむぎ塾と同じ。


『子ども食堂』

→エリア① 野方

→エリア② 江古田

どちらも基本的には、第3土曜日に開催。

※開催日時や場所は、毎月HPをチェックして下さい。



【支援を受ける際に必要な項目】


→中野区で実施されるため、近辺にお住まいの方々が必然的に対象。

→他の有料塾に通っていない。

→塾のリモートコースをご希望の場合、PCやタブレットなどの大きな画面の端末を所持している。
また長時間ネットを利用できる環境が整った場所が必須。

→つむぎ塾α(アルファ)に限り、教材費やボランティアスタッフの教育費用などが別途発生するため、月額¥3000の月謝を徴収。(入塾費用¥0)




※つむぎ塾で学習する生徒さん達。



※子ども食堂の様子。


【支援団体のご紹介】


~代表・伊藤由宏様より~


私は5年前、子どもの貧困をどうにかしなければという思いで、支援活動を始めました。

つむぎ塾は、コロナ問題により急遽リモート化して対応しました。本来の通塾のほうが良いという生徒もいる中、リモートのほうが良いと答えた生徒もいたので、今後は『通塾コース』と『リモートコース』を考えております。

つむぎ塾α(アルファ)は、発達障害などいわゆる『グレーゾーン』のお子さんや、不登校のお子さんの受け入れをしております。
導入している専門教材などの関係で月謝¥3,000を徴収していますが、同時にスタッフへ専門的な講座を受講してもらうなど、指導面での配慮を徹底しております。

子ども食堂では、皆で食事をした後に子ども達に楽しんでもらえるよう、レクリエーションの場を設けてます。
その傍ら、親御さん達の子育ての休憩と語らいの場でもあります。
『子ども食堂』という名称ですが、同時に“子育てしている親御さんを助けるスペース”としても機能しています。
この活動を続ける事により『子ども虐待防止』の問題も、同時に解消できると考えております。
また親子だけでなく、お年寄りの方々も来て下さいます。
ちなみに6月は、お弁当の販売のみになります。
この活動を通して貧困問題だけでなく、地域を盛り上げたいと思っております。



※レクリエーションの様子。



【支援を必要とする方々へメッセージ】


どんな時でも、気兼ねなく利用して下さいね。



【きがるにつながる町田の会よりメッセージ】


今回はCAMEL様からのご紹介で取材のバトンを受けて下さり、本当にありがとうございました!
無料塾は、様々な児童を受け入れるための努力と工夫をされていて、本当に素晴らしいと思いました。
子ども食堂は貧困問題だけでなく、地域活性化の役割も果たしていることに驚きました。
私達も、ここからプロジェクト様のような『支援の輪』による幸せの拡大を目指したいと思いました。
まだまだコロナ問題による影響で活動面では大変な事も多いと思いますが、応援しております!



【ここからプロジェクト・お問い合わせ】


代表:伊藤由宏
(いとうよしひろ)

事務所
〒164-0002
東京都中野区上高田5-14-7


電話番号 080-4928-3487


メール proofman36@gmail.com